Alik.JPG - 57,884BYTES 名前:アーリク(Alik)
アレクサンドル・ドミトリーヴィチ・カリニンスキー
種族:人間

職業:医者
年齢:28歳
身長:180cm
体重
:61kg

一人称:私
二人称:君、お前

口調:名前は呼び捨て。
まあまあ丁寧だが敬語は使わない。

身体的特徴:基本的に色素が薄い。
金髪に青〜緑の瞳。
肌は白く、焼けていない。
(強い日差しに当たると火傷状態になるので、
外では外套が必須)
華奢ではないが、筋肉がない痩身。
服でごまかしている。

現全身図は桃李さんに描いて頂きました!

医者。専門的に習得しているのは外科医術。

表情筋の神経伝達に難有り。一時期の無表情に比べれば回復してきたが、それでも喜怒哀楽が傍目にはわかりにくい。

性格は静かだが、結構きつい。言いたいことを言う。ある程度仲の良くなった人相手には、特にきつい言動が目立つ。
女性には丁寧。年下の女性には甘い。子供にも強く出ない。


無口なように見えて、話してみると案外話す。

酔っ払うと、ものすごい勢いでマシンガントークをする。

医学知識の吸収には非常に貪欲で、読書量も多い。

肌が砂漠の日光に耐えられないので、屋外では必ずマントを着て深々とフードをかぶりマスク着用。目もと以外露出しない。

まったく持って非力。筋肉が無い。貧弱。
さらに胃弱で、食は細い(脂っこいもの、重いものは食べられない)が酒は飲む。さいきんは酒量を減らしている。
ようやく禁煙したが、水煙草はたまに嗜む。

甘党。干しナツメが大好き。禁煙してから、口さびしいのかよく食べている。
一度病気をして痩せてしまったので、戻そうと高カロリーなものを食べているが、さっぱり太らない。


所持品:最低限の医療道具、小さめのシーシャ、ラクダ、天幕、指輪(右の薬指)
基本行動

滞在中:朝は強くないが、仕事のある日は時間通りにやってくる。
仕事はまじめにやります。
隊商では診療用の天幕(医者がローテーションで詰めていると妄想)に、当番の日はいる。
……医者天幕は毎日お茶会のようになっているとか、いないとか。

基本的に自分の天幕で本を読んでいたりごろごろしていたり、なのでこちら診察することもある。

夜はよく、本読んで夜明かしとかもする。(仕事のある前日は節度を持って。)
食事はあまり量が食べられない。ドライフルーツ等をつまんでいることが多い。

移動中:以前はよく日差しに負けて倒れていたが、さすがに強くなったらしい。
防衛能力が皆無なので、安全な位置取りで移動。なにかあったらすぐ応急処置します。


相関(敬称略)

ポストーチ:同僚。相談したりすることも多い。
ムハンナド:ナタンの師匠で、よく彼をつれてやってくる。最近は師弟共々治療することが多い。
ナタン:以前世話になった少年。師匠との稽古の後、よく治療にやってくるが、酷く怯えることが多い。
ジョフロア:助手。荷物運びなどをお任せしている。いつも頼もしい。
カーム:定期的に診察している。呪いに対しては知識が皆無なので、呪術に詳しい者のところに行った方がいいとは思っている。
ライル:酷く毛嫌いされているのはわかるが、理由がわからない。
マリアール:気に入ってもらっているようだが、理由がわからない。
バラカート:日差しが苦手仲間。
ルマイキーヤ:食材の調達を頼むことがある。

ミロ:以前護衛を依頼していたことがある。関わることは減ったが、たまに酒ぐらいは飲む。
グーリャ:信頼の置ける従者。

 NPC

ナースチャ:グーリャがつれてきた風のジンの少女。アーリクの養女になった。(special thanks Nasatoさん!)


カーチェンカ:死んだ許婚。享年20前後
サルマーン・ラージー:医学の師匠。盗賊に襲われ死亡。享年70前後