医者。専門的に習得しているのは外科医術。 表情筋の神経伝達に難有り。一時期の無表情に比べれば回復してきたが、それでも喜怒哀楽が傍目にはわかりにくい。 性格は静かだが、結構きつい。言いたいことを言う。ある程度仲の良くなった人相手には、特にきつい言動が目立つ。 女性には丁寧。年下の女性には甘い。子供にも強く出ない。 無口なように見えて、話してみると案外話す。 酔っ払うと、ものすごい勢いでマシンガントークをする。 医学知識の吸収には非常に貪欲で、読書量も多い。 肌が砂漠の日光に耐えられないので、屋外では必ずマントを着て深々とフードをかぶりマスク着用。目もと以外露出しない。 まったく持って非力。筋肉が無い。貧弱。 さらに胃弱で、食は細い(脂っこいもの、重いものは食べられない)が酒は飲む。さいきんは酒量を減らしている。 ようやく禁煙したが、水煙草はたまに嗜む。 甘党。干しナツメが大好き。禁煙してから、口さびしいのかよく食べている。 一度病気をして痩せてしまったので、戻そうと高カロリーなものを食べているが、さっぱり太らない。 所持品:最低限の医療道具、小さめのシーシャ、ラクダ、天幕、指輪(右の薬指) |
基本行動 滞在中:朝は強くないが、仕事のある日は時間通りにやってくる。 仕事はまじめにやります。 隊商では診療用の天幕(医者がローテーションで詰めていると妄想)に、当番の日はいる。 ……医者天幕は毎日お茶会のようになっているとか、いないとか。 基本的に自分の天幕で本を読んでいたりごろごろしていたり、なのでこちら診察することもある。 夜はよく、本読んで夜明かしとかもする。(仕事のある前日は節度を持って。) 食事はあまり量が食べられない。ドライフルーツ等をつまんでいることが多い。 移動中:以前はよく日差しに負けて倒れていたが、さすがに強くなったらしい。 防衛能力が皆無なので、安全な位置取りで移動。なにかあったらすぐ応急処置します。 |
相関(敬称略) ポストーチ:同僚。相談したりすることも多い。 ムハンナド:ナタンの師匠で、よく彼をつれてやってくる。最近は師弟共々治療することが多い。 ナタン:以前世話になった少年。師匠との稽古の後、よく治療にやってくるが、酷く怯えることが多い。 ジョフロア:助手。荷物運びなどをお任せしている。いつも頼もしい。 カーム:定期的に診察している。呪いに対しては知識が皆無なので、呪術に詳しい者のところに行った方がいいとは思っている。 ライル:酷く毛嫌いされているのはわかるが、理由がわからない。 マリアール:気に入ってもらっているようだが、理由がわからない。 バラカート:日差しが苦手仲間。 ルマイキーヤ:食材の調達を頼むことがある。 ミロ:以前護衛を依頼していたことがある。関わることは減ったが、たまに酒ぐらいは飲む。 グーリャ:信頼の置ける従者。 |
NPC ナースチャ:グーリャがつれてきた風のジンの少女。アーリクの養女になった。(special thanks Nasatoさん!)
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