名前:ミロ(Milo)

種族:人間
職業:護衛(戦士・槍使い)
年齢:27歳
身長:203cm
体重:95kg

一人称:俺
二人称:あんた、お前
(嬢ちゃん、兄さん、姉さん/ちゃん、坊主、といった呼び方をする率の方が高い。)

口調:ちょっとガサツで軽そうな感じ。敬語など知らない。

身体的特徴:2m超えの長身。筋肉質なので重め。手足が長いので、実際よりも細く見える。黒髪、こげ茶色の瞳。肌は日に焼けているが、特別黒くもない。

出身:南部のとある街。実家はそれなりに裕福


実家を出て、のらりくらりとその日暮らしの青年。
2年くらい前から、とある町で知り合ったアーリクとともに行動。
アーリクが参加するというので、キャラバンについてきた。

個人としての目的は特になし。 30になったら実家に帰ろうかとおもっている。

長槍使い。腕は良いほう。馬鹿力。

気さく、単純。酒大好き。
つい最近まで軟派に遊んでいたが、いまは打って変わってお相手一筋である。
昼寝が好きで、よく水辺で寝ている。

基本的に笑みを絶やさず、朗らか。

スリが天敵。

底なしの大食漢かつ、ザル。まったく酔わない。延々と飲み続けられる。
水煙草はたまにやるが、喫煙習慣はない。

装飾品:両方の耳に小さい輪状のピアスを3つずつ、左耳にはイヤーカーフもつけている。(すべて金色、同素材)
首元の赤い房(ファラーハ)は、香水をつけるための物。案外おしゃれらしく、香水にはこだわっている。

護衛ランク:
Sの下。常にガンガンいこうぜ。常に前衛…リーチ的には中衛か。
リーチの長いパワー型。スピードもそこそこある。小回りはきかない。
防具といえる防具は何も見につけていないが、そこは回避でカバーということで。
気をてらった攻撃にはあまり耐性がなく、魔法に対する耐性は皆無。
よって、長距離攻撃が可能な魔法士、召喚士との相性は最悪。

武器:黒い長槍(2m以上)
体格のせいもあってリーチが長大。片手剣であれば、なかなか間合いに入ってこれない。
突きが主体だが、遠心力で振り回してぶん殴ることも。万が一間合いに入られた時は拳や蹴りが出る。
槍無しでの拳闘も好き。


 行動

滞在中:宵っ張りなので朝は遅い。昼寝率高い。
基本的に天幕にはいない。
お相手の女性ができてから、仕事以外での朝帰りは皆無。

当番の時は仕事もやります。
あとは、鳥獣使いさんのお手伝いとか、商人さんの露店の護衛とかをしている。

鍛錬は熱心ではないが、手合わせ、組み手はいろんな人とエンジョイしているようだ。

移動中:お仕事お仕事。ちゃんとやります。でも夜は飲んだくれてます。酔わないから許してください。

天幕:アーリクの天幕に居候していたが、彼の従者が現れたので個人の天幕をもつことに。
 相関(敬称略)

イリス:未来のお嫁様。溺愛。人生の最優先事項。彼女からは本名の「ミロシュ」で呼ばれる。
シンキ:天幕を貸している少年。
ムハンナド:護衛仲間。よく手合わせしてもらう。
サハン:護衛仲間。手合わせしたり酒を飲んだり。
ファルシード:飲み仲間。以前の遊び仲間だが御互い随分落ち着いたものである。
アルファルド:護衛仲間で飲み仲間。
カーミル:壁、虫野郎と呼び合う。ひたすらに馬が合わない。


アーリク:腐れ縁の医者。
オルハン:香水を調達している。


 家族(NPC)

イツァーク(人間)
ミロの12歳年上の兄。ミロが世界で最も恐れる人物。
故郷で学者先生か何かをやっているが、昔は剣豪だったらしい。
ミロ以上に百戦錬磨。(いろんな意味で。)
嫁との間に子供が3人。

エスラ(人間)
兄嫁。姉御肌。イツァークに平手打ちをできる唯一の人物。

アイシャ(人間)
5つ年下の妹。
苦労性。